ブラショフ(Braşov)
ブラショフ(Braşov)はルーマニアのほぼ中央に位置する都市である
旅行6日目
ドラキュラで有名なブラン城を後に一路ブラショフへ
旧市街を散策していると
どこからともなく日本の琴の音が聞こえてきた
立ち止まり
何度か音色を確かめるが
日本の琴に間違いなかった
広場の片隅にテントが張られ
東日本大震災の被災者の方々のための義捐金募っていた
折り紙を買って鶴を折る
折り紙の売り上げが義捐金となるらしい
日本国内の情報がほとんどない中
乗り継ぎのために舞い降りたフランクフルトのティールームで
映し出される日本の被災地をみた
空港には
中国人や韓国(または北朝鮮)人と思われる人々がいる
話し言葉や衣装から 彼らが日本人ではなく
外国人でないことが分かるが
『白人から見て私は日本人とわかるのだろうか』
と ふと思った
日本から遠く離れたヨーロッパの片田舎でさえ
多くの人が津波や放射能汚染に心を痛め
お見舞いの言葉をかけてくれたことに感謝したが
それにもまして
日本を辛く情けなく思う自分に気がついた
帰国してみると
かなり円安になっている
カードで買い物をしたことをちょっとばかし悔いる
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040601000544.html
「宮城県、78年前に津波防災条例 大地震教訓に居住制限」
過去の教訓が生かされていないことには
本当に驚かされる
外交上でのハニートラップや 今回の悲惨な津波被害にしても
日本は危機管理が甘いのではないか
旅行6日目
ドラキュラで有名なブラン城を後に一路ブラショフへ
旧市街を散策していると
どこからともなく日本の琴の音が聞こえてきた
立ち止まり
何度か音色を確かめるが
日本の琴に間違いなかった
広場の片隅にテントが張られ
東日本大震災の被災者の方々のための義捐金募っていた
折り紙を買って鶴を折る
折り紙の売り上げが義捐金となるらしい
日本国内の情報がほとんどない中
乗り継ぎのために舞い降りたフランクフルトのティールームで
映し出される日本の被災地をみた
空港には
中国人や韓国(または北朝鮮)人と思われる人々がいる
話し言葉や衣装から 彼らが日本人ではなく
外国人でないことが分かるが
『白人から見て私は日本人とわかるのだろうか』
と ふと思った
日本から遠く離れたヨーロッパの片田舎でさえ
多くの人が津波や放射能汚染に心を痛め
お見舞いの言葉をかけてくれたことに感謝したが
それにもまして
日本を辛く情けなく思う自分に気がついた
帰国してみると
かなり円安になっている
カードで買い物をしたことをちょっとばかし悔いる
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011040601000544.html
「宮城県、78年前に津波防災条例 大地震教訓に居住制限」
過去の教訓が生かされていないことには
本当に驚かされる
外交上でのハニートラップや 今回の悲惨な津波被害にしても
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