ドバイに到着
キプロスのラルナカよりドバイへ。
深夜だというのに入国審査はものすごい人だった。
何千人と居たんじゃないかな。
ドバイ経由の飛行機内もそうだったが、周りはまるで人種のるつぼのようだった。
ちょうど、中国からの観光客が1万6千人だったか・・・到着したというその日だったのかも。
足が疲れるほど長い時間を掛けてようやく入国審査が終わった。
往路は通り過ぎただけで、きらびやかな印象はあったものの、
入国の為に進むルートはまるで近未来都市の空港にでも来たようだった。
なんたってエレベーターがすごい。
大きなガラス張りの部屋がいくつか並んで、
シュッシュッという速いスピードで昇降する・・・そんなイメージだった。
入国審査のホールにはガラス張りの太い柱が何本もあり、目が眩みそうってのはこういうことなのか?
何もかもすべてがキラキラと光っている。
女性を撮ってはいけない、男性を撮るときも許可がいる な~んて聞かされたので、
なるべく人物は撮らないようにした。
なので、空港内も写真は撮っていない。あ~こわい。
空港の外へ出たのは深夜3時ごろだった。
でも、まさかの、真昼のような大渋滞、タクシーの大混雑。
昼間の予想気温は36℃だったかな…(4月です 念のため)。
ものすごく暑かった。40度近かった気がする。
汗はすぐ乾くのだが、ズボンの後ろがジリジリと焼け付くようで、
乾燥してるだけにオーブンで焼かれているみたいだった。
車窓から。

数十億ドルもの借金があるようには見えない、超近代的な街。

ドバイメトロ、メトロってのは地下鉄だとばかり思ってたが、ドバイじゃあ空中を走る。

ドバイモール内の水族館。
残念ながらツアーなのでここまで、中には入れません。


いざ!ブルジュハリファへ!
地上階のゲートも人で一杯だったが、中に入っても迷路のようにグルグル歩く。
そして回転ドアありゲートあり。
日本人とは感覚が違うなあ。

展望台から地上を望むと、トムクルーズの映画そのままに砂漠の中に出没した街がみえた。
全てがガラス張りじゃなく、一部オープンエアーなのにも驚いた。
物を落としたら どーーーーすんだ!!

グルグルしてるのは高速道路か?
狭い町なので一般道だろうか。

市街地の向こうには本来の砂漠が。

映画では向こうから砂嵐が来てトムクルーズが落ちそうになるんだよね。

水の無い砂漠にものすごく贅沢な水を溜めた池かプールがある。
ここがホテルかな。

と、まぁ、贅の限りを尽くした感のある街。
何もなかった砂漠にあらん限りの金をつぎ込んで造った街。
そういう印象だった。
ガイドから聞いた話を羅列すると、こうなる。↓
大卒の警察官の初任給が90万円だと・・・・ここから昇給していくって言うんだから驚き。
国民は足まで隠れる白い民族衣装で、女性は真っ黒なアパヤなる物を着ている。
90%近くが低賃金出稼ぎ労働者で、国民だけが大金持ちってわけですな。
外国人労働者の賃金は日本のパート並らしい。
街中に外国人がいるが、家族を呼び寄せることはできないらしい。
アジア系アフリカ系、アラブ諸国からも来ているが、民族衣装が違っていて国民と見分けることができる。
国民が結婚すると200万円を国がくれて、住まいも用意してくれて、医療費も無料、公立学校は大学まで無料。
働かなくても食べて行けるので、外国人との競争力に問題があるそうな。
面白い! ドバイはとっても面白い。
住みたいとは思わないが、興味深いという意味での面白さがある。
この繁栄がいつまで続くのか、長く続くのか、楽しみな街だ。
深夜だというのに入国審査はものすごい人だった。
何千人と居たんじゃないかな。
ドバイ経由の飛行機内もそうだったが、周りはまるで人種のるつぼのようだった。
ちょうど、中国からの観光客が1万6千人だったか・・・到着したというその日だったのかも。
足が疲れるほど長い時間を掛けてようやく入国審査が終わった。
往路は通り過ぎただけで、きらびやかな印象はあったものの、
入国の為に進むルートはまるで近未来都市の空港にでも来たようだった。
なんたってエレベーターがすごい。
大きなガラス張りの部屋がいくつか並んで、
シュッシュッという速いスピードで昇降する・・・そんなイメージだった。
入国審査のホールにはガラス張りの太い柱が何本もあり、目が眩みそうってのはこういうことなのか?
何もかもすべてがキラキラと光っている。
女性を撮ってはいけない、男性を撮るときも許可がいる な~んて聞かされたので、
なるべく人物は撮らないようにした。
なので、空港内も写真は撮っていない。あ~こわい。
空港の外へ出たのは深夜3時ごろだった。
でも、まさかの、真昼のような大渋滞、タクシーの大混雑。
昼間の予想気温は36℃だったかな…(4月です 念のため)。
ものすごく暑かった。40度近かった気がする。
汗はすぐ乾くのだが、ズボンの後ろがジリジリと焼け付くようで、
乾燥してるだけにオーブンで焼かれているみたいだった。
車窓から。

数十億ドルもの借金があるようには見えない、超近代的な街。

ドバイメトロ、メトロってのは地下鉄だとばかり思ってたが、ドバイじゃあ空中を走る。

ドバイモール内の水族館。
残念ながらツアーなのでここまで、中には入れません。


いざ!ブルジュハリファへ!
地上階のゲートも人で一杯だったが、中に入っても迷路のようにグルグル歩く。
そして回転ドアありゲートあり。
日本人とは感覚が違うなあ。

展望台から地上を望むと、トムクルーズの映画そのままに砂漠の中に出没した街がみえた。
全てがガラス張りじゃなく、一部オープンエアーなのにも驚いた。
物を落としたら どーーーーすんだ!!

グルグルしてるのは高速道路か?
狭い町なので一般道だろうか。

市街地の向こうには本来の砂漠が。

映画では向こうから砂嵐が来てトムクルーズが落ちそうになるんだよね。

水の無い砂漠にものすごく贅沢な水を溜めた池かプールがある。
ここがホテルかな。

と、まぁ、贅の限りを尽くした感のある街。
何もなかった砂漠にあらん限りの金をつぎ込んで造った街。
そういう印象だった。
ガイドから聞いた話を羅列すると、こうなる。↓
大卒の警察官の初任給が90万円だと・・・・ここから昇給していくって言うんだから驚き。
国民は足まで隠れる白い民族衣装で、女性は真っ黒なアパヤなる物を着ている。
90%近くが低賃金出稼ぎ労働者で、国民だけが大金持ちってわけですな。
外国人労働者の賃金は日本のパート並らしい。
街中に外国人がいるが、家族を呼び寄せることはできないらしい。
アジア系アフリカ系、アラブ諸国からも来ているが、民族衣装が違っていて国民と見分けることができる。
国民が結婚すると200万円を国がくれて、住まいも用意してくれて、医療費も無料、公立学校は大学まで無料。
働かなくても食べて行けるので、外国人との競争力に問題があるそうな。
面白い! ドバイはとっても面白い。
住みたいとは思わないが、興味深いという意味での面白さがある。
この繁栄がいつまで続くのか、長く続くのか、楽しみな街だ。
- 関連記事
-
- ドバイの旧市街へ (2014/08/07)
- ドバイに到着 (2014/07/29)
スポンサーサイト