2007 China - Daydreaming
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西安で餃子

皿の名前から”DEFACHANG:徳髪長"という名のお店だったみたい
画像検索してみると
かわいいお姉さんが世話してくれてる鍋と似たものが出てくる
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どれもこれも美味しい
全種類を食べてみたいけどお腹の容量には限界があり残念
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これだけ日本で頼むと高いよね
  


2枚目の写真には家族1のタバコが写り込んでる
渡中の前は止めてたのにヘビースモーカーになってて驚いた
仕事や一人暮らしでのストレスか またはアレかな
中国ドラマでよく”ダーレン:大人”と尊称で呼ばれるアレ
威厳ある尊大な態度でなきゃ仕事に支障が出るとか
その一環でタバコも威厳グッズの一つだったのかも

家でも呼んでみようかな
「ダ~レン! 戸締まりお願い!」
 

乾陵

唐の高宗(武則天の夫:李治)の陵墓へ
則天武后も合葬されている

内陸部は乾燥してて暑いわ~


車を降りて入り口まで遠く
入ってから墓までも遠い
日本だと高齢者が目立つけど
こんなに歩くとなるとここでは無理っぽい
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晴れてるのに青空でなく霞んで見える
今思えばこの時もマスクをしとけば良かった




街中では高齢者や身体障害者等 弱者と言われる人々をあまり見ない
またバッグもしっかり持ってないと普通に引ったくられるらしい
リュックは背負わずに前で持つに限る
青竜刀で手を切り落とされた人もいるそうな
銀行はもちろん外資企業の入るビルには銃を携えた警備が居る
夫と行動していてもタクシーに乗ると危険を感じる!(同じ所をぐるぐる回るなよ!)
駅で切符を買おうとすると横から割り込んでくるのは普通
お金と切符を受け渡しする小さな窓口に横から手を突っ込んでくるのも普通
当然の如く列車の予約席にはどっかのバー様が座ってる
駅を出るとタクシーの運転手か呼び込みか知らんけど
わらわらと寄ってきて喚きながら荷物を持っていこうとする

それら一つ一つのトラブルに家族1は中国語で罵声を浴びせる(笑
日本語に直すと
「なにやっとんぞ お前ェ! ナメトンかオラ~ 早よどけや! 邪魔なんじゃ!」
強引な人々が顔をしかめて退散するぐらいだから
こんな感じかしら(笑える) 適応力高い

彼の国では黙ってたらやられるだけ
国家同士でも同じだろう
 

西安のホテル

Friday. April. 22th, 2022
The distance I ran (or walked) : 2.3 km / 20 min
The total hours of muscle training : 30 min
    (Abdominal training : 80 times) 
Stretch training : 50 min


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

記録は無いけど多分"西安唐華賓館"
中国風の立派な造りで内装も綺麗
昔は中庭にクジャクが居たけど
画像を検索すると現在は白鳥に変身してるみたい

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夕飯はホテルのレストランにて
どの皿も綺麗に盛り付けられて美味しい~
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最後に麺を頼んだんだけど
1人でがっついたらお腹がはち切れそうになった
これって中華だから1人分じゃ無いわな・・・



あなたの夫は中国人か?と聞いてくるホテルのショップの女性
そりゃあ・・・中国で散髪して中国で服買って中国語しゃべってたらそう見えるかも
さらに私は北方民族に見えるらしいが
日本語で北方系かと聞くのも可笑しいだろ

でも北方民族って万里の長城以北の匈奴とか韃靼かなあ
近代だと清朝の末裔か朝鮮族か
複雑な気分・・・どうでもいいけど(笑


旅行は楽し
 

西安の包子

ホテル近くの公園へ
噴水の向こうに見えるのは玄奘三蔵ゆかりの大雁塔
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大音量の音楽と噴水ショー 若人達で熱気ムンムン


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ショーに疲れて近くの包子のお店に入る
夫婦でやってるような小さなお店だった
羊肉は苦手だな~って言いながら「羊の入ってない包子ある?」って聞いた
「アルヨ」って返事されたのに しっかり たっぷり羊味だった
もしかして日本語訛りの普通話が通じてなかった?
それか・・・羊肉しか無いとか(笑
でも確かに店主はまかしとけ!って勢いで「アルヨ」って言った

トルコに行ったときと同じ中近東の味と香りがした
でも今まで食べたことないほど物凄く美味しかったのだ!
熱々でスープたっぷり! しかも安い
これぞ包子

そしてこれ以降 日本で食べる包子が物足りない
 

羊房11号

2007年 北京へ

家族2を連れて北京空港で家族1と合流
空港からはお抱え運転手付きお車で移動する
この頃には旅行慣れしてて外国でもどこでも普段着でOK!だったのに
「奥様どうぞ」と運転手がドアの開け閉めをしてくれる事に戸惑う
庶民の・・・普段着のフーレン(笑




夕飯に胡同の羊房11号へ
宮廷料理を頂く

撮影しててもお構いなく料理をつつく家族2
待ちきれないらしい
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名前は分からないけど次から次へとご馳走が・・・
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どれもこれも美味しい 3人では食べきれないほど出る
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宮廷料理人だった方の子孫がやってるらしい
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家族1の話では 1度破壊され後に再建されたらしい
古い中国の路地という感じで再建されたとは思えない街並だった

狭い入り口をくぐるとごく普通の古い民家に見えた
手前のドアに入り家族1が何やら中国語でやり取りした後
外に出て別の入り口に案内された(まるでアパートのよう)
宮廷料理と聞かされてたのに・・・こんな雑然とした部屋で?
と ちょっと不信感があったが
結果は写真の通り 
次に何に箸を伸ばそうか迷うほどのご馳走だった
お店の予約もかなり前から取らないと入れないらしい

全て家族1のポケットマネーから支払うので
幾らだったのか気にもならないが
結構お高いお店だそうな
 
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