ドバイの旧市街へ
水上タクシー、アブラに乗ってドバイ旧市街へ。
インドかバングラディッシュかシリアか、私から見ると区別がつかないけれど、
民族衣装を着ていない褐色の肌の人たちが船頭をしている。
向こう岸には、40度近い暑さの中、アブラの上で休息している船頭達の姿が見える。

水面は穏やかだが、縁が低いので下手すりゃドボンと落ちそうだ。
立ち上がって、実際に落ちちゃった人もいるらしい。お~怖い。

まずはスパイススークへ。
なんせ、人を撮っちゃいけないものだから、人がうようよいるスークの写真はほとんどない。
見た限り、ゴールドスークもスパイススークもほぼすべて外国人だった。

ゴールドスーク入口辺りにある世界最大のダイヤモンドを付けた世界最大の指輪、ハハハ。
写真を撮るのはタダ。
ゴールドスークで働いているのは多分インド人でしょうなぁ。
警官の初任給(月給)90万円の国で、500ドルの指輪を値切る。
店員が「この貧乏人め」って思ってんだろうなぁ~~~って思うとちょっと空しいが、
頑張って値切る!

こちらはジュメイラモスクだったかな。
街の至る所に新しいモスクがあり、時間になると歩いてモスクに向かう人々が見える。
なんとガラス窓を通して中の礼拝の様子が見えるモスクもあった。

日も暮れたころ、ジュメイラビーチで観光(笑)。
闇の向こうに見えるはバージュアルアラブらしい。
海岸べりに細く黒く見えるのは、海に涼を求め遊びに来た人たちらしい。
松原も無く、泳ぐわけでもなく、砂漠からすぐ海になる、そんな場所に涼を求めて集う人々。
不思議な光景だった。

夕飯は街中の洒落たレストランで頂いた。
生まれて初めての生西瓜ジュースだ。
お味は西瓜そのもの、あたりまえだけど(笑)、日本じゃ見たことないわ。

ドバイモールの中の噴水ショーはとてもエレガントで美しかった。
ただ、時間が短くて、ほんの数分で終わっちゃうのが残念だ。

以前、中国の西安でも似たような噴水ショーを見たけど、
あの時は、これでもかって言うほどの光と音と水量だった。
それはそれで活気が感じられ、お祭り気分でよかったけど、
ドバイのそれは芸術的だったわぁぁぁ。
素敵。
噴水ショーでうっとりしたところでバスに乗り空港へ。
人種のるつぼの空港で深夜発の飛行機に乗り、今年の春の旅が終わった。
楽しかった~。
インドかバングラディッシュかシリアか、私から見ると区別がつかないけれど、
民族衣装を着ていない褐色の肌の人たちが船頭をしている。
向こう岸には、40度近い暑さの中、アブラの上で休息している船頭達の姿が見える。

水面は穏やかだが、縁が低いので下手すりゃドボンと落ちそうだ。
立ち上がって、実際に落ちちゃった人もいるらしい。お~怖い。

まずはスパイススークへ。
なんせ、人を撮っちゃいけないものだから、人がうようよいるスークの写真はほとんどない。
見た限り、ゴールドスークもスパイススークもほぼすべて外国人だった。

ゴールドスーク入口辺りにある世界最大のダイヤモンドを付けた世界最大の指輪、ハハハ。
写真を撮るのはタダ。
ゴールドスークで働いているのは多分インド人でしょうなぁ。
警官の初任給(月給)90万円の国で、500ドルの指輪を値切る。
店員が「この貧乏人め」って思ってんだろうなぁ~~~って思うとちょっと空しいが、
頑張って値切る!

こちらはジュメイラモスクだったかな。
街の至る所に新しいモスクがあり、時間になると歩いてモスクに向かう人々が見える。
なんとガラス窓を通して中の礼拝の様子が見えるモスクもあった。

日も暮れたころ、ジュメイラビーチで観光(笑)。
闇の向こうに見えるはバージュアルアラブらしい。
海岸べりに細く黒く見えるのは、海に涼を求め遊びに来た人たちらしい。
松原も無く、泳ぐわけでもなく、砂漠からすぐ海になる、そんな場所に涼を求めて集う人々。
不思議な光景だった。

夕飯は街中の洒落たレストランで頂いた。
生まれて初めての生西瓜ジュースだ。
お味は西瓜そのもの、あたりまえだけど(笑)、日本じゃ見たことないわ。

ドバイモールの中の噴水ショーはとてもエレガントで美しかった。
ただ、時間が短くて、ほんの数分で終わっちゃうのが残念だ。

以前、中国の西安でも似たような噴水ショーを見たけど、
あの時は、これでもかって言うほどの光と音と水量だった。
それはそれで活気が感じられ、お祭り気分でよかったけど、
ドバイのそれは芸術的だったわぁぁぁ。
素敵。
噴水ショーでうっとりしたところでバスに乗り空港へ。
人種のるつぼの空港で深夜発の飛行機に乗り、今年の春の旅が終わった。
楽しかった~。
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