リスボンの夜
リスボン2泊目の夜
ファドを楽しみつつ夕餉を取る
ディナーショーって割には
お子様プレートの盛り合わせみたいな料理がちょっとお粗末
日本式のバイキングでもありませんよ

いつも思うんだけど
ヨーロッパに来てディナーショーの時
私たちは黄色人種として差別されてるのかなあ
欧米人様と一緒だといつも隅っこの席なんだよなあ
欧米人様が真ん中か前列で 私たちは2階席か隅っこか後ろの席だ
気のせいでもないと思うんだが・・・

だから写真はいつも正面から撮れない

ね 本当に隅の隅の席でしょ
歌手さんは殆どこっちを向かない
なんかつまらんよねー
金を落とす日本人にもっと愛想してほしいよねえ
赤字を抱えて破綻しそうな国
平均月収は日本円で5~6万らしい(500ユーロくらいって言ってたかな)
私たちは5★のホテルに泊まってあげて
彼らの月収よりも高いヴィトンのお財布を彼らの国で買ってあげて
どうして隅っこの席なのよ
ファドを楽しみつつ夕餉を取る
ディナーショーって割には
お子様プレートの盛り合わせみたいな料理がちょっとお粗末
日本式のバイキングでもありませんよ

いつも思うんだけど
ヨーロッパに来てディナーショーの時
私たちは黄色人種として差別されてるのかなあ
欧米人様と一緒だといつも隅っこの席なんだよなあ
欧米人様が真ん中か前列で 私たちは2階席か隅っこか後ろの席だ
気のせいでもないと思うんだが・・・

だから写真はいつも正面から撮れない

ね 本当に隅の隅の席でしょ
歌手さんは殆どこっちを向かない
なんかつまらんよねー
金を落とす日本人にもっと愛想してほしいよねえ
赤字を抱えて破綻しそうな国
平均月収は日本円で5~6万らしい(500ユーロくらいって言ってたかな)
私たちは5★のホテルに泊まってあげて
彼らの月収よりも高いヴィトンのお財布を彼らの国で買ってあげて
どうして隅っこの席なのよ
ベレンの塔
リスボン

ポルトガル観光の最終日
リスボンの街は晴れていた
晴れ!!
街の大通りを行ったり来たりで足が疲れたころ
ようやくカルサーダ・デ・グロリアって名の(路線?)ケーブルカーに乗る
カタカナで言われても意味のない記号に聞こえて覚えられない
とにかく有名なケーブルカーに間違いはない!
観光客で一杯になった箱が斜めに上る
家と家との狭い路地の真ん中を登っていく
ケーブルカーの脇には歩いて登る人もいた
でも私は前もって一日乗車券を買ったからね
歩くわけにはいかない
あっという間に終点だ 途中に駅はない
乗っていたのは全て観光客だろうか

このテラスってアレでしょ?
例のショーシューリキー♪って歌の・・・
テラスからリスボンの街を眺めることができた
夕暮れ前の高台は風が冷たく長くはいられなかった
それに関係ないけど
わたしはショーシューリキってのを買った事がない
(匂いは元から絶たなきゃだめよ)
帰りのケーブルカー

どう見ても全員が観光客だな(笑)
ケーブルカーを降りて
地下鉄の駅の近くのカフェで一服する
ポルトガル語が分からないので
英語でホットチョコかココアはあるかオーダーしてみた
メニューでみたのよりちょっとお高いようだが気にしない
温かいココアが冷えた体に染みわたる
笑顔のウエイターにチップも加算して渡す
ホテルまでは一日乗車券を使って地下鉄で帰る
地下鉄のロシオ駅から2つ向こうのポンバル駅まで乗りたい
駅の名前は覚えていたが
どっち向きの列車に乗るべきか悩んだ
どうも大阪の環状線のようにぐるぐる回ってるようだ
地下に下りる前にどの方向から入って
いま自分がどちらを向いているのか
列車が南北どちらへ進むのか一生懸命考えた(笑)
ポンバル駅に無事に到着しホテルを目指す
確かガイドの話ではリッツの裏側だとか・・・
フォー・シーズンズ・ホテル・リッツはすぐに見つかった
リッツの後ろをうろうろするもホテルは見つからない
やはり・・・ガイドが説明しているときにバスの中で転寝するのはよくないw
またまた 足が疲れたころ・・・
諦めてリッツの警備員に聞いた
リッツの警備はとても親切だった
私「ドン・ペドロ・パレス・ホテルを探してるんだけど道を教えてくださいません?」
警「この道を真っ直ぐ行け まっすぐ行ったらホテルが見える」
私「真っ直ぐね。どのくらい歩く?」
警「10分ほどだな」
私「ええええ?!10分も??」
警「(笑)そうだ」
真っ直ぐ真っ直ぐ
誰も歩いてる人などいない坂道を寡黙に歩く
警備員さんありがとう
今度リスボンに行ったときは必ずリッツに泊まるわ!